1・2歳のグループコースは担当講師が2人で行います。お子さま1人ひとりに目の行き届いた充実レッスンです。安心してお任せください。
2歳の子どもの発達は、目を見張るばかりです。
感覚的・運動的能力が飛躍的に高まり、言葉も習得しはじめ、好奇心いっぱいです。
この時期、たくさんのあそびを経験することが、人間性を大きく育てます。
カワイ音楽教室くるくるクラブは、音楽を全身で味わうリトミック活動を中心に、
多彩な教具を使った遊びや、バリエーション豊富なタイトルのある活動も加えた魅力あふれるコースです。
多くの感動体験を通じて、創造力あふれる音楽表現の土台を育て、協調性や社会性も養っていきます。
1・2歳のグループコースは担当講師が2人で行います。お子さま1人ひとりに目の行き届いた充実レッスンです。安心してお任せください。
伴奏は全てグランドピアノを使用します。レッスンの流れに合わせた伴奏を行いますので、お子さまの気持ちや動きに寄り添ったレッスンをいたします。
親子のスキンシップをはかりながら、音楽を通して子どもの五感を成長させるリトミック。
歌や楽器に直接触れるなど、様々な体感ができ子どもの感性を養う豊富なプログラム構成です。
先生が歌を歌いながら名前を呼んでいきます。くるくると一緒に元気よくお返事してね。
大きな音は先生の動きも大きく!小さい音で軽快なリズムはかわいく、体でリズムを感じていきます。
わらべ歌を、先生が大きな身振り付きで歌います。楽しいリズムと動作で子どもたちもひきこまれます。
ママと一緒に手遊びや体を使ってあそびをします。合わせるのは難しいけど楽しみながらリズムあそび。
ボールをハイ!先生のピアノにあわせてお友達へボールを渡します。身体のバランス感覚をつかみます。
クールダウンの時間。先生のピアノ演奏を聴いたり、絵本を読んでもらったり、集中できる時間です。
最後にみんなで歌を歌い、大好きなシールをノートに貼ります。
また来週ね!
昔から、日本では音楽を習いにいくとなると、まずはピアノを習うということが一般的でした。しかし、最近の研究では、音楽素養を身につけるためには、幼い頃からその子ども一人一人の個性に合わせることや、お友だち同士が関わり合うことなど、幅広い学習が必要だということが分かってきました。そして、そのキーワードは三つあります。それは「ことば」・「リズム」・「身体表現」です。
例えば、大人になった私たちでも、歌をうたっていたら、隣でピアノやギターを弾いてくれたり、あるいはその横でリズムにのって身体をゆらしていてくれたりした方が楽しいと感じます。幼い子どもたちにとってはさらに楽しいと感じることだと思います。
つまり、このことは、音楽そのものが「ことば」・「リズム」・「身体表現」の要素で成り立っているということが言えますし、将来的にピアノを弾くことや、うたうこと、様々な楽器を演奏したりすることへの基本となるということです。さらには、音楽だけではなく、生きていく上での、想像力、創造力、理解力の向上などなど、たくさんの利点があります。
そういった意味で、そのような実践をされているカワイ音楽教室の「くるくるクラブ」でのグループレッスンを推薦いたします。
東京家政大学児童学科教授 カワイ音楽教育研究所顧問 笹井 邦彦
入学した頃は、ようやく歩けるようになったばかりでしたが、今ではクーちゃんのCDと一緒に歌ったり踊ったりするようになり、大変うれしいです。
最初は見ているだけで、参加できなかったんですが、レッスンに通うたびにみんなと一緒にできるようになり、成長ぶりを実感しています。
子どもの好きな音楽を通し、入園前にお友達との交流を持たせてあげたいと思い入学しました。本当に音楽が好きで家でもレッスンの曲を歌っています。